【茅ヶ崎 鍼灸 ギックリ腰(骨盤に痛みがあるタイプ)には電気鍼おすすめです！】

2022/03/13

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ギックリ腰と言っても、患者様が訴える痛みの場所は様々です。

その中でも今回の患者様の前かがみになってギックリ腰になったばかりの急性症状の電気鍼治療をご紹介します。

骨盤でも仙腸関節と言って、仙骨と腸骨が組み合わさって出来た関節で、人間が立位や歩行で、上半身からの重さ、地面から下半身の反発力で常に負担がかかる骨盤の関節で、機能障害が起き、ギックリ腰になるパターンも非常に多いです。

その仙腸関節性のギックリ腰に対して、オームパルサー（鍼電極低周波治療器）で痛みを抑えていきます。

急性期は、周波数100Hzで我慢出来るぐらいの強さまで出力を上げていきます。

少しずつ慣れて来たら出力を上げて、7〜10分ぐらい電気を流します。

日数が経って、痛みが緩和し、筋肉が張るぐらいにまで落ち着いた慢性期は、周波数は0.5〜5Hzの間で電気を流します。

必ずしもこのアプローチだけで痛みが改善する訳ではありませんし、電気自体が苦手な方もいらっしゃいます。

そのような方に対してはオーダーメイドの施術をさせて頂き、また違った角度からアプローチしていきます。

3月に入り、朝昼晩の気温差がある時はギックリ腰要注意です！！！

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