【茅ヶ崎　鍼灸　その症状東洋医学的に「気滞」体質かもしれません！】

query_builder 2022/02/04
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「気滞」体質とは、東洋医学的に、"気"が滞って、身体の巡りが悪い状態で、特に自律神経系に影響をきたす体質の事です。




・イライラしやすい



・感情の浮き沈みが激しい



・憂鬱状態



などの精神状態から、身体に悪い反応が出て来ます。



・のどに常に何か詰まっている感覚がある【梅核気（ばいかくき）】と言います。



・げっぷやおならがよく出る



・緊張すると嗚咽が出る



・みぞおち、肋骨の下が張って呼吸が浅い



・お腹のガスが溜まる



・生理周期が乱れる



そうした症状がほぼ当てはまれば、「気滞」の状態だと考えます。



気の滞りを上手く巡らせるには【太衝（たいしょう）】というツボがあります！



場所は足の甲で、親指と人差し指の間を足首方向に指でたどっていくとぶつかって、その前の凹んだ場所にあります。



また、コロナの影響で在宅勤務が増えて、デスクワークで目を酷使している方で眼精疲労にもこの"太衝"は有効ですので、ぜひテレビを観ながら（鍼灸が1番効果ありますが）時間がある時に押してみてくださいね！

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